命を懸けて伝えてくれたこと ①
6年前の今日

こんなちっこい
まだ生まれて42日しか経っていない子が
我が家に来た
なぜそんな早くに来たのかはココに⇒★★★
生後5か月を過ぎたころ
本気噛みをおぼえ 家族は流血の日々
その後は君との絆を深めるのに悪戦苦闘
わんこに噛まれたことがない私は
痛む手より 心がとても傷つき
『もうこんな犬いらない!』
と 号泣した日もあった
今はそれもいい思い出
信頼関係が築けてきたかな?
我が家には大事なお坊ちゃま
ジェイリー 大好きだよ
これからもずっと
仲良くやっていこうね♡


~母ちゃんの多すぎる独り言シリーズ~
食べムラに潜む病気
ジェイリーお迎え記念日の今日
私は敢えて
別の話をしたいと思う
ジェイリーは我が家に来た
3頭目のシーズー
のほほ~んとした風貌
いつもポヤンとしたおっとり派
そんなシーズーが大好きな我が家
我が家をシーズーの虜にした
初代シーズー チャチャちゃんについて
少し話してみたいと思う
チャチャ 1995年 2月18日生
2005年 11月3日 ウイルス性髄膜炎にて虹の橋へ
10歳8か月の命だった
チャチャは旅立つ数時間前まで
いつも通りに
楽しそうに過ごしていた
唯一 数か月前に 三半規管がおかしいのか?
と思うような フラフラとした歩行が2度あった
もちろん病院にも連れて行った
生後数か月目から
ずっと耳が悪く
ブリーダー紹介の病院へ
毎月 毎月 飲み薬を貰いに行く生活
悲しいかな この頃の私は
飼い主としてできることは
そのくらいだと信じて疑わなかった
ただ…
このチャチャが命を懸けて
私に伝えたかったこと
気づいて!と訴えていたことに
その時の私は
全く気づけてあげられなかった
後にそれに気づいた私は
その後のワンコ育てが大きく変わったと言っても
大げさではない
チャチャは亡くなる3年前くらいの
7歳あたりから
食べムラが酷くなった
“ご飯だよ~”と言われると
逃げて隠れてしまう日すらあった
ドライフードを食べないため
ウェットフードにしても
3日で飽きてしまって
またいらないと言い出す
フードを変えて数日だけは食べてくれるが
すぐに飽きてまた食べない日々
でも これは全て
単に わがままな子なだけと思っていた
その理由は…
ササミジャーキーやお芋
おやつなどは
嬉しそうに
ちゃんと食べてたから
医者に相談すると
『単なる甘やかしからの行動で
自殺する犬はいないから
食べるまでドライフードを入れて
何も上げないでください』
と言われ 言われるままにやってみたが
何も食べないまま 体調を壊し
点滴になってしまう始末
結果 この食べムラは
わがままでもなく
食べなかったのでもなく
潜伏していた病気のために
食べたくても
食べられなかったということに
気づくのである
明日へつづく…

※昔のフィルム写真のため画質が悪いです
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