アールの悲しい過去
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日曜はお休みです
良い休日をお過ごしくださいませ~!
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休日動画です!
こんにちは!
まだまだ寒い 名古屋地方です
ところで…
アールが家出まで考えた事件
(その事件はコチラ)
がありましたが(笑)…唯一の 1本 見つけました!
※BGMがついておりますので音量にお気をつけください!
楽しくジェイリーと遊ぶアールの姿ですが
アールがここまでになるには
少し時間が必要でした
実は 彼には悲しい過去もあったのです。。。
お時間のある方は 続きを読むへ…
動物病院の先生のお話だと
ブリーダーから かなり
虐められていた…との見解でした。
我が家に来たばかりの頃は
人の気配を感じると ベッドの下へ隠れ
殆ど出てこない日々でした。
何とか手を伸ばして出してきても
震え 体に触れると なぜか
異常にキャンキャン鳴く子でした。
どこか痛いのかと思い
急いで動物病院へ連れていきました。
その結果が ↑のお話です。
歩く人の足を とても怖がることから
恐らく 蹴られていた可能性もあるとのことでした。
大げさに鳴くことで 辛いことを回避する
幼いこの子なりに 考えた方法だったのでしょうと。
望まないカラーだったのか…
大きい子だったからなのか…
なぜ生まれて間もない子が
あんなに怯え 人を怖がるのか
本当に途方にくれたことを覚えています。
何度も ブリーダーに問い合わせました。
ご飯はどのくらい食べていたのか
どういう状態で寝ていたのか
なぜあんなに人を怖がるのか
しかし 返事は…
たくさんの子犬がいるから
1頭1頭手が回らない 覚えていない
鳴くのは 寂しいからだと思う…など
無責任極まりない返答ばかりでした。
両親が見たくて 遠くまで受け取りに行きましたが
数か月後に届いた 血統書に記載されてる両親は
なんと 引き取り当日に見せてもらった
カラーと年齢の両親ではなかったのです。
それだけでも アールが一体
どんな赤ちゃん時代を過ごしたのか
想像することができました。
その当時 我が家の家庭事情で
末期がんの家族介護が重なったことも
少なからず アールの
赤ちゃん写真が少ない原因ですが
いつも何かに怯え 人が近づくと逃げるので
ジェイリーに比べ アールの赤ちゃん時代は
写真も 動画も ほとんど無いのです。
そんな中で アールが徐々に心を許したのが
先住犬のジェイリーでした。
少し慣れても リビング以外は
怖くて全く動けない子でした。
やっと慣れた頃には 3か月を過ぎていて
成長も早く かなり大きくなっていました。
今でも かなり警戒心の強い子ですが
毎日 朝晩 1時間ずつの散歩で
いろんな人 わんこ達と触れ合い
社会性を身につけていってほしいです。
まぁ取り敢えず…
内弁慶で 家の中では 天真爛漫!
本当に やんちゃで明るい 可愛い子
プードルらしく 賢く 言葉の理解は抜群
毎日の話題に事欠かないアール君です!
これからも可愛がってくださいませ!
↑の動画も よく見ると…
この頃(生後60日頃)は
まだ 普通の子犬のように
人にベタベタ近づかない子でした。
さらに1か月後は 母ちゃん大好きに変身!
(その記事はコチラ)
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